※こちらの商品はクロスグレード版です。
約2年半ぶりのメジャーアップデートとなるDP9は、定評のあるオーディオ・MIDIの音質や編集機能をより強化し、新しいプラグインの追加など数多くの新機能を搭載しています。
特徴
MOTU MX4ソフトシンセサイザーをバンドルMX4は、減算方式やウェーブテーブル音源、FM音源、アンプリチュードモジュレーション、アナログエミュレーションなど多様なシンセシスを組み合わせたハイブリッドなソフトシンセ音源です。
MX4 には、EDM にインスパイアされた新しい 120 のプリセットから成るサウンドバンクが含まれています。
5つの新しいプラグインを搭載1176LN limiting amplifier (リビジョン D/E)をエミュレートしたFET-76、70年代のCraig Anderton のQuadraFuzzをモデリングしたMultiFuzz、ギターやベースのためのポリフォニックオクターブジェネレーター MicroG、MicroB、減算方式のシンセプロセッサーであるMegaSynth を新しく追加しています。
シーケンスエディター内にオートメーションレーンを追加各トラックの下に、オーディオ・MIDI のオートメーション(ボリューム・パン・プラグインの設定等)を分けて表示させることができます。
好きな数だけレーンをオープン・クローズすることができるので、より快適にエディットが行えます。
シーケンスエディター内に周波数スペクトル表示機能を搭載従来の波形と共に、各オーディオトラックにスペクトラル解析された波形を表示させることができます。
シーケンスエディターのタイムライン内にカラフルかつ見やすく表示され、オーディオ素材の周波数分布が一目で分かります。
Retina ディスプレイ対応Apple Macintosh の Retina ディスプレイに対応し、DP9 のカーボンファイバーをテーマとした美しいユーザーインターフェースを高解像度で視認しながら楽曲制作を行うことができます。
MusicXML エクスポートDP で作成したプロジェクトを、MusicXML ファイルとして譜面に書き出すことができます。
MusicXML ファイルは、Finale やSibelius などのソフトウェアにインポートすることが可能です。
ダイナミクスや音楽記号は書き出し中に全て一緒に保存されます。
トラックコマンドを追加複数のトラックをワンステップで追加することが可能です。
MIDI、オーディオ、Aux、マスターフェーダーなど異なるタイプのトラックを一度に追加することができます。
プラグインのウィンドウをフローティング表示プラグインのウィンドウをDPのウィンドウの前にフローティングさせておくことが可能です。
フローティングウィンドウのプリファレンスを共通で設定させておくか、ウィンドウごとにフローティングをさせる設定をすることができます。
その他・オーディオプラグインのMIDIラーン対応
・MIDIノートのミュート
・テキストを保存
・検索機能をさらに充実
・Mac OS X 10.10 Yosemite、Windows 7 / 8に対応