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おわりに
いっしょに仕事をする仲間たちに
ISMS(マネジメントシステム)の導入・構築は、わたしたちが日頃きちんと情報の取り扱いを理解しているかどうか、
国際規格の意図することを考えるいい機会です。
リスクは回避するにこしたことはありません。
でも、安易にリスク回避するために、わたしたちの制作業務を閉鎖的な流れ作業にすることだけは避けるべきです。
わたしたちの会社のオリジナリティ、「ものづくりの基本、本質を洞察する共有環境」を確保しながら、
情報セキュリティを維持していくには、マニュアル化も必要ですが、納得してわかる「現場の教育」が一番の要です。
自分の行為がどこにつながっているのか、誰に影響をあたえるのか、
それがイメージできれば、何故、そうしなければならないのか、わかるはずです。
ダムの水位は、一部がどんなに高くても、一番低いところにあわせないと、水漏れから欠壊をまねきます。
ダムの水位をあげるには、まず、一番低いところを埋めていかなければなりません。
いま、できるところから誠実に、一歩ずつ確実に、
設計図をもとに、力をあわせて、レンガを1つずつ積み上げていけるように、さらなるレベルアップを期待します。
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